食事改善 検証か又?  20140526

コレストロールを取りすぎるとやはり生活習慣病、つまり遺伝的な素因、過食、高脂肪食、運動不足といった生活習慣に関連した原因がほとんどらしいのです。

脂質異常症と表現され、コレストロールの約七割は人の体内で合成されています。血中にも少な目ですがコレストロールはあります。ただ僕は全く好き嫌いが無く食べ物も何でも食べ、血圧、血中脂肪も、現在は全く変化はほとんどありません。食事からコレストロールを取りすぎても、健康な組織、身体であれば一定量以上は吸収されず、排出するのだそうである。僕は、玉子が大好きで未だに、おでんがあれば毎回3個は食します。毎日2個から3個が基本です。ちょっと横道にそれました。

飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の油)を1,5~2の割合で摂る。

中性脂肪が高い人は砂糖や果物などの糖質やお酒を減らすですと。

 

一般論の飽和脂肪酸の多い食品で、当然控えめに の食品群です

バラ肉やロース肉にある脂身、鶏の皮、ベーコン、チーズ、生クリーム、バター、ラード、洋菓子 あくまですべてでは無いであろうが、どうもうまいもの成分に属する要素に思える。これは、少な目にして取り組むとか、しっかり炒める、焼くの作業で、極力抑えることが出来そうである。

 

一般論の不飽和脂肪酸の多い食品で、摂りたい食品群に当たるもの。

善玉コレストロールを増やす青背魚、さば、さんま、ぶり、いわし、まぐろ

コレストロールを減らすのに役立つ食品で、ブロッコリー、芽キャベツ、青菜、ピーマン、レンコン、ごぼう、切り干し大根、納豆、きのこ、海藻 等が紹介されているが、野菜関係はおおむね摂りたい食品に入りそうだ。

一番大切なことは、まず自宅で自炊、もしくは母親が常に食事の用意を一から作ってくれているか、子供たちがお手伝いを当たり前として台所に立って包丁の使い方を学んでいるか、其処の方が大切ではなかろうか?

いくら食事の改善といえど、市販の物は味が自分が主役ではなく、一般論になり、冷凍食品、惣菜などを考慮した紹介にどこかで置き換えないと、世間がついてこれない食材になっているかも知れない。

地産、地消が進んでいるのがせめてもの救いであるが、そこでも加工品が増えているのが僕の懸念材料になっています。食事と共に生活改善は如何?

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