食改善知ってるかい?  はじまりだよ

僕たちは毎日の食事で生命を維持、身体、精神のバランス、向上を図っています

 

取りたい食品(参考文献 田辺製薬株式会社 審判委員 板倉弘重先生)

 

卵白 となっているが、控えたい食品で 卵黄 とはこれいかに、と言わざるを得ない。

卵とは、黄身と白身が共存して成立するものである。

これを分けて考えるのは僕には無理である、そもそも物を大切にする、弱肉強食という生活環境をも破壊しかねない、現代の独自見解と思えてならない。よく考えてほしい。卵白を泡立てるとする、卵黄は捨てますか? いいえ、クッキーの場合、天面に塗ることもできますし、はんぺんの場合 黄身わさび醤油 で美味しく食べれる筈。

なっとうに黄身だけを入れるというお方もいると思うが、卵白はあったかご飯に乗せても美味しく頂けるもの、お味噌汁に入れても、美味しく頂けるものである。

僕が考えるに、あまりに物がありふれて、海外からの食品も増えて、我々人間がいつの間にか嗜好、欲、あらゆる物欲が麻痺していることはないであろうか?

コレステロールがあるとすれば、卵黄にあって、卵白に無いのであれば、差し引きゼロではないか、そう思うのは僕だけなのか?

食改善に思いのほか出てくる下地食材に ご飯、食パンがある。我が母は毎食ご飯を四膳食すほどご飯が大好物であった。家族七人で子供が五人育ち盛りで喧嘩のような食事風景であったと思う。残り物のおかず、漬物、かつおぶし、塩昆布、そんなおかずでの食事であったと記憶するが、母は、体はすこぶる細く、しかし元気そのものであった。

しかるに、ご飯、食パンなどは、非常に良いものなのかもしれない。ただ、僕はご飯を食べると太るとは思わないし、記憶にないのである。もう一つ付け加えねばならないのは、母は、常に、あめ、黒砂糖、玉子ボーロ、しょうろう(餡を固めた和菓子)を常に常備しており、時々口にしていたのであります。常識では、太る元凶なのでしょうが。

ついでに追加をするのであれば、ゆでうどん、ゆでそば、マカロニ、スパゲッティーまでが食改善に良いとされていることである。凡人の僕が言えるのは、しっかり噛んで食せば、エネルギーとなり、体には非常に良いものであるということであろう。

 

控えたい食品とする僕の考える七不思議に触れてみよう。鶏もも肉、鶏手羽肉、砂肝となっている。はたして、これは確かなのであろうか?

まず、鶏手羽肉は当然脂肪並びに肉事態非常に使い込まれた筋肉質だと思う。だから炒めたり、油抜きをして煮込み料理の本筋に位置していると云えよう。

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