2012年7月28日

朝からロンドンオリンピックの放映が行われています。時代と共に変化するのは仕方ないでしょうが、開会式があまりにショウになり国を挙げて何を言いたいのか疑問です。なぜこんなお金おかけますか?理解できません。選手たちはこのイベントの間待ち続けるわけですか?世界に向けた発展状況のごり押しでしょう。現在の若者が加わり健全な運動を通じたイベントにする行為はいいものとは思いますが、今後のオリンピックの在り方は一から考え直しが必要ではないでしょうか。2010年にもなって、新たな展開を考えるべきでしょう、いずれにしてもひどいものです。選手が競技どころではありません。最高のパフォーマンスができる下準備が足りないと思うのは僕だけですか。協議委員会自体が金満活動の呈をなしているからそこから変えねば難しいでしょうね。

本日は、今治から津っちゃんがお見舞いに来てくれました。海ちゃんもなんとなく元気になって見えます。

病気のことを一杯調べてくれていました。有難いのですが、意外にたばこについて家族全員が反論があるようで困ってしまいます。

さて、オリンピックでは、水泳の北島君が予選を泳ぎます。他にも見所がいっぱいあると思います。出来ればリアルタイムで見ておきたいものです。こんな病気の時しか見えないよね。ただ、今回は、福見の柔道では、人生を考えさせられるものがあるね。彼女の27年間、柔ちゃんを倒しての10年間がどう消化されたかわかる心は持ちたい、それだけである。

皆頑張れ、その瞬間が素晴らしい感動を引き連れて行くのである。体操も楽しみだ。

陸上は、もう少しフライングに対する対応は出来ないのかな、あまりにも近代の競技での対策が遅れているように見えるけどね。幅跳び、三段跳びの踏みきりも柔軟な対応は無いものだろうか。

海ちゃんと、津っちゃんが帰宅します。やっぱり何となく嬉しい一日でした。

有難う、負けないで、頑張ります。心の中で反芻する言葉はいつも自分が前を向けるようなおまじないであり、定期的に心が折れない、腐らない、しおれないが為に必死で起き上がる精神、神経の杖のような気もする。

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