2012年7月29日

朝早くから水泳の北島の予選と準決勝を見て興奮していました。今回のオリンピックは鼻からゆとりも何もない非常にハングリーな勝負が展開されています。みんな頑張れ、後悔しない勝負をしろとしか言えませんね。

今朝から体調があまり良くなく、家族の手前、少しでも元気な姿を見せたいのだけれど、痛み止め、歯磨き、鼻掃除などあらゆる手を打っています。津っちゃんと海ちゃんが来てくれた時にはまだ痛い最中でしたので気張った処で元気があまり出ませんでした。お昼をみんなで食べ、転寝の最中に、大和田さんが、化粧品スプレーの試作を持ってきてくれました。8月2日にはかっこが付きそうです。36度近い外気の中汗だくで大和田さんが来てくれたのはびっくりです。せめて、事前にメールでもくれればいいのですが、大和田さんらしい行動です。ちゃんと食事のことも考えて、知らずと舞昆を持ってきてくれていました。みんなで猫のことなどを話してくれてほっとしています。ここの所口の中が在れてひどく痛みも伴い言葉を使うのが非常に苦しくて、うまく口が動きません。もっとこってりとリハビリをしないとやばいですね。

触れたくはないオリンピックに意見をさせて頂くとしよう。女子柔道の、福見友子、また4年を費やした中村美里 共によく頑張ったのではないだろうか?確かに希望のメダルは取れなかったが、今までの努力と一挙手一投足に思いが込められていると思う。みんな素晴らしい、だから感動もあり、涙もあり、元気をもらうのだ。海外の選手も含めて素晴らしい瞬間を目の当たりにして興奮冷めやらずと云った処か。本日の夜中のハイライト、北島康介はベストの泳ぎで5位であった。それはそれで素晴らしい結果であったと思われる。

痺れと、冷めきった身体が興奮で少しでも熱くなるのが嬉しくて仕方がない。

楽しく感じる、笑える、そんなひと時に飢えている。

ちょっとでも、僕も頑張るぞ と云うところに心を持っていきたくてしょうがないのだ。

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