2012年7月30日

オリンピックの話だけの気がして少し気持ちが悪い気がする。毎日いろんな状況が在るのだが、感覚、意識が見過ごしたり、変に病気をしている人間の目になっていることが自分でとても嫌に感じる瞬間がたびたびあるのだ。

日黒病院は非常に看護婦の教育がしっかりしているようにやはり思う。連携であったり、伝達であったり、なるべく患者のやる気、直そうとする意欲の引き出しを若い看護婦を含めしっかりやっている方が多いように思う。

やる気だらけの僕は別にしても,日一日と過ごす過程においては気持ちがなえることは誰にでもあるはずだ。看護婦の一声、手助け、背中をさする、食事を食べてくれたかの問いかけをするなどさりげない一言の問いかけ、笑顔のあるうなずきと、今までの僕の経験では非常にレベルが高い気がする。もちろんピンからキリまで人によって変わるのはどの世界も同じであるが、全体的に整っており協力体制が在るように感じ 居心地は至っていいところであり安心できる信頼感を感じる。ただ単に僕の周りに居る看護婦がとてもよかっただけの可能性は無きにしも非ずであるが、、、ほめすぎか?

本日のリハビリは約3時間に及んだ。頸も顎も痛い。少しでも動かしておかないと、動かない気がしてならない。オリンピックの柔道があるから何とか気を紛らわせながら時間をごまかせたな。夜中の2時ごろまで我慢をし応援しながら最後まで柔道を観戦し、痛み止めと睡眠薬を取り急いで寝た。肩が痛いのと頸、顎が痛いのでどうなることやら。

しかし柔道は凄かった。おめでとう、ワイルドな松本薫よ。

体調管理や心理的な重圧など、相当なプレッシャーを乗り越えてのメダル獲得はまさに称賛の極みである。