鍼灸と愛犬の息吹  20140318

しょうざん鍼灸院の予約を変更して、19日の水曜日12時に変更し、本日は赤あんど の鍼灸院で治療をします。

頸の痛みが和らげば良いのですが、後は頭が重く痛いのが気になりますね。

頸の筋肉が無いので、どうしても後遺症で仕方がないと云われていますが、それでも良くなる、良くならないかなと日夜暇があればそんなことを考えてしまいます。

これは、完全に治るまでずっと思い続けるのでしょう。そう思います。

外はとてもいい天気で、快晴ですが、PM2,5と云う大気汚染の為外出してもマスク無しではとても過ごせないほどの環境です。

中国のせいになっていますが、結局は世界がそんな情勢を成しており、皆が考えなければならない問題でしょう。

ラジオでは、心晴天が流れています。このにぎやかさがとても楽しく、そうこうしているうちに、ミルキーな転寝の鼾が心地よくリズミカルに聞こえてきます。

さて、赤あんど、西崎先生に治療をして頂きますか。

歩いて、駅に向かい、電車で河内小阪駅から近鉄上本町駅まで行き、そこから歩いて5~6分、トータル電車待ちを入れても40分程度なのだが、相当に疲れて、フラフラになる時がある。

その場合は、駅のトイレで十分程度座って、疲れを摂るのだ。

無理を続けると、立ちくらみが起きることがあり、突然転びそうになるので、自分で注意するしかない。ゆっくり、のんびりと歩こう。焦らない、焦らない。

最近気が付いたのであるが、近鉄電車の中は、宙吊り広告が少ない。

地下鉄ではもっと見ていたと思うので、週刊誌の見出し、世間情報を探す場合は、ちょっと以前とは違うような気がした。

昔は、電車で、たくさんの宙吊りを見ているだけで目的地まで行けたのだが、

座れない場合は、地獄だな、これは。

常に、文庫本は持って歩くのであるが、頸の右の筋肉の除去からは、相当体力が落ち、長い時間文字を追えないし、すぐに頭が痛くなるのである。

中々、術後の身体とは仲良くなれませんね。 わずか10分立っているだけで、頭の中は夢遊病者のように思考が無くなる。怖いね、本当に怖い。

静かに深呼吸をして、とにかく歩かねば。

おっと、帰りの電車は座れそうだ。