食改善  横綱 小結 

我々が生活する基盤、食事における摂りたい食品もとうとう小結から横綱までを残すのみとなりました。

それぞれに、なるほどと納得出来るものと、これもと思えるものが在りそうな気がする。納豆、鶏ささみ、赤身まぐろ、そして横綱豆腐となっている。

 

控えたい食品、こちらも小結から横綱までが少し気になるが、牛タン、鶏レバー、うなぎ蒲焼、横綱は鶏卵となっている。

当たり前であるが、控えたいという表現はやめよう。たまに食したい食品の方がよほど優しく聞こえるし、言いたいことが素直に伝わるのではないだろうか?

栄養豊富、コレステロール豊富、月に一度目いっぱい食べましょう なんて表現はいかがであろうか。

ただし、横綱の鶏卵が解らない、白身、黄身どちらもないと鶏卵ではない。ましてやどちらか一方となると、片方を廃棄するの、捨てるなんてもったいないにしかならにであろう。何で鶏卵が控えたい横綱なのか、料理の仕方、食べ方で幾らでも変化するのが鶏卵であると思う。なぜなら、卵サンドを見てみると良く分かる。マヨネーズを控え、ゴマ、大葉のドレッシングにレタス多め、茹で卵の采の目切り、半分裏ごし、ふわふわの食パンでトマトスライスと薄目に切った塩もみしたキュウリをサイドに加えサンドするとヘルシーで最高の鶏卵調理になる筈である。味よし、栄養バランス良しのもっとも口にしたい食品に早変わり。

また、納豆に入れる生卵、これも美味しいし、山芋の短冊切りに温泉卵を入れるのも

すこぶる美味しい。

変わった処では、アボガドに刺身の采の目切り(種類はさば、青魚、まぐろ,イカなど)を入れて混ぜ、生卵と生姜、わさびを入れるとこれまたつまみにもなり、おかずにもなる万能選手なのである。しっかり検分してみたいところであります。

 

生活、生きるために、私たちは生きているものを野菜、生物、を基本に食しています。すべてを無駄なく上手に食べ、身体づくりと生命力育成、感謝を忘れないでいたいと思い食品価値批判は一旦終了、次回は食事のメニューでも記載しますか。