朝から天気の良さが気になるほどの秋映えであります。病院内にいると、窓から見える感覚でしか季節を感じることができません。まず風は感じれず、時々部屋の窓を開け、外の空気を取り入れるときに、大きな電車の騒音と共に少しだけ秋をまとった風が入り込んできます。長時間開けておくと寒くなってしまうので,風邪は厳禁ですから、ほどほどに、日に2回とか3回風で空気の入れ替えをします。
海ちゃんはは日頃の疲れもあるのでしょう、とても眠そうでした。かえりは一緒に院内を長めに歩き運動がてら、売店にもよって、帰宅しました。
曜日感覚はほとんどなく、メールのあるなしでやすみだろうなというかんじですね。リハビリも兼ねてまた歩こう。常日頃より、自分が折れそうな状況を如何にスムーズに回避し、気力を無くさない事が何よりも大切である。
目的意識や次のステップにどうやって取り組むかを、意識してやらねばならない、決してやりすぎないように。確実に、少しづつ、特に先生たちは自然にとか、ゆっくり等といってくれるが、やはり医者と患者、それだけのやり取りで、手術をして成功する事が病院の最重要事項で術後のリハビリは、そこまで見れないよというのが大病院の実態だろうと、つくづく思うのだ。まず 当たらずとも遠からず に違いないよね。長い点滴が終わってから心置きなくシャワーを浴びました。とても気持ちよく、韓国人看護婦のの奏さん、ありがとう。本当に優しい彼女です。遅れてきて、背中の湿布を3枚貼って頂きました。
日に日に自分で頑張って、直すぞという思いでいっぱいです。負けるか。
治ってやるぞ。