2012年8月13日

手術後1か月ちょうど経ちました。状況があまり芳しくなく、喉が調子良くならない状態に陥っています。

毎晩の睡眠時に呼吸が上手くいかず、目覚めと共に口内が血糊とカラカラのつばの無い状況で、息苦しい朝が続いているのです。

当然大きな口は開きませんし、全身、特に頭が痛く、肩等も筋が収縮しています。

ゆっくりと温水プールを歩き、蒸しサウナで冷えた体を温めて、ストレッチをしながら、コリをほぐすように取り組んでいるのですが中々前進しません。

どうも今日はそのYFC(八戸ノ里フィットネスクラブ)で調子に乗ってリハビリをしたのが仇になっているようです。息苦しくて、就寝できず、喉に何かが詰まっているような状態が続き,咳き込み、海ちゃん、ミルキーは大変心配している状況であります。

朝から今日は新聞のチラシ、スギ薬局オープンに合わせて、肩こりによる頸の腫れに手を加えるために何とかしないと寝れません。

お店でボルタレンテープを購入し海ちゃんに付けて貰うことが10時リミットの必須事項でありました。

やはり、水中歩行及び平泳ぎ及び低温サウナの3段活用を40分1セットの3セットを毎日行っていくと、なんと次第に喉の具合が芳しくない状況に陥っていたものが、少しづつ良化に向けて歩み始めた様です。

あくまで、どれだけの距離があり、どんだけ障害物があるかは解りませんけどね。

やは物事には時間を超えようとする行為は許されない不道徳でありお医者の神様からすれば 我慢せんかい、焦るなあほ、ぼちぼち行けゆうたやろ てなところです。自分でのた打ち回る状況の中情けないやら、あほらしいやら、、、。

本日は午後より前代未聞の告訴中間確認になります。お盆真っ最中やのに、七尾警察さんご苦労様です。

今、外部で苦労するのが、階段を上るのが、ことのほかきつい、大仕事で、後遺症が全身に重くのしかかるので、人目に付かないようにゆっくり昇ろうっと。

2012年8月7日

退院後6日になりました。

少しずつ変わっているのは解るのですが、あまりに自分が急ぐことに慣れており、ゆっくり進むことが苦手で、時間との闘いと、体中の悲鳴が聞こえてきます。

食事はまだまだ普通のものは喉を通りません。歯磨きに合わせ血液が出ることが減ってきました。

ただ頸、顎、肩、頭とそれぞれの痺れと痛みがじわりじわりと身体中を侵食しているように錯覚してしまうほど、耳の中で蝉が鳴いています。

深呼吸をして落ち着いて、精神の平安を取り戻そうともがいていますが、なかなか難しいものです。文字を読もうとすると、以前の十倍程度の疲労が頸と頭に響き、立ちくらみのようなフラフラの状態になってしまいます。

以前に比べ、読書とか、書類を書くとかが、予想を超えて体を蝕んでいる病巣が邪魔をしてきます。

焦らない焦らない、本当に少しずつ,良くなっているのでしょう。言葉がしゃべりずらいのも、以前に比べればだいぶましになりました。

もともと言葉を発することが出来なかったのだから実は大したものなんだけど、もう欲に支配されてきていrね。

5分もしゃべると疲れて呂律が回らなくなります。

まあそんなもんだ、顎が鉛のように重く感じるし、頸が痛く締め付けられて、息がしずらく苦しい。力むと余計に苦しくなるのだ。

その葛藤が一番しんどいですね。意思表示が本当に出来ない。気長に、ゆっくり、転ばぬようもっと周りを見ようと思っているのですが、まだまだ辛抱、我慢が足りません。

明日から自分に腹を立てるのを少しでも控えて、怒らないで行きたいと思います。

ガンバルンバ、ほうねんくん。

食事を食べやすくしてくれているので、何とか流し込めています。喉に詰めないように最大限の注意を払わねばなりません。

一旦咽るとせき込んで当分元に戻らず、口から血が出たりします。

食事も焦らないで、おいしくゆっくり食べよう。

海ちゃん、ありがとう。