ここで摂りたい食品はがらりと変わり、牛乳、スキムミルク、プレーンヨーグルト、プロセスチーズの登場となる。どれも類似していて異なるものと思える。
乳製品と云うくくりでは、イメージは似ているが、一般的な食材としては朝の定番として我が食卓ではヨーグルトを食す、ジャムの種類(ブルーベリー、イチゴ、キウイ、マーマレード等)を加えて食べる。
同じ朝の定番はバナナであり、これもヨーグルトに入れる場合と、そのまま食す場合の両方であります。
牛乳はカフェオーレ、料理に使うのと、気が向けばそのまま飲む。ただ、癌治療を終え、リハビリ中の今は、食事療法推奨のドリップコーヒーを主流にして、牛乳は以前より減っているのが現状である。ただし最近の牛乳は甘くて美味しいので、コーヒー牛乳を牛乳で割ってお菓子とか、疲れ取りでそのまま飲むこともしばしばである。プロセスチーズはあれば食べる程度で、そう頻繁に購入するものではない。その分外食で取る機会が多い商品である。
好きか嫌いかで言うと好きではあります。特にパンが好きなので、バターたっぷりのフランスパンの上にチーズを乗せ、軽く焦げ目が付けばこれは最高のごちそうになります。
今は、唾が片側が出ないので、余計に食べずらくなっており、ピザ、チーズトーストなど以前に比べ食す機会が減っているのが残念であります。スキムミルクは我が家ではまず購入しない、スキムミルクの浸透度が低いとしか思えず、宣伝とか紹介頻度を変える必要があるかも知れませんね。
幼少期に、幼稚園では脱脂粉乳(スキムミルク)の生暖かい飲み物が必ず3時に出ました。これははっきり言って美味しくはありません。単に栄養があるから飲みなさい でしかなかったと思うのです。
幼稚園自体、おいしい飲み方など1960年では在り得なかったし、栄養失調を回避する食材としての扱いでしかなかったように思う。
商品加工案を含め、現在のお店の陳列スペースでも、重要部分に無いと思うのです、それなりの存在としか理解できなくでごめんやで。
牛乳が基本で、後は乳製品、すなわち牛乳の加工品であるので、どうも類似品としてとらえてしまいますね。栄養素も大まかには類似していると思ってしまいますが、発酵している商品群は免疫力に於いて、体内メカニズムに違いが出てくるよな。