美味しい視覚   20140325

今日は朝から 道の駅 しらとりの里 に行こうと決めていました。

快適な朝ご飯、ヨーグルト、パン、野菜と果物のフレシュジュースを平らげて、しょうざんの先生から学んだ呼吸法を訓練し、落ち着いてから、海ちゃんと車で出かけました。

やはり、野菜、目的の果物、今回はジャムを作る為にイチゴとキウイを買い、又この道の駅ならではの鶏肉のから揚げ、肝の煮込みを買い、石窯パン工房で、塩豆大福あんパン、パンロードクロワッサン、食パンを買い、喫茶コーナーで、僕はコーヒー、海ちゃんはわらびもちアイスを食べながらクロワッサンをつまみ、優雅なひと時を過ごして帰宅。喉に詰まらないように、少しづつ食べること、呼吸似合わせ、少しづつ飲み物を飲むことが誤飲、誤食の基本であり、自分で注意を怠りません。

近畿自動車道は、5,10日 で混んでいるにもかかわらず、スムーズに走れたのでびっくり、疲れも思ったより軽く、帰宅し おでんの食事後、ジャム作りに取り掛かることにする。

4パックのイチゴは鍋から溢れる量を煮込んでいくと3分の1迄量が減っていき、グラニユー糖が溶け、果汁があふれると粘りがなかなか出ず、ペクチンをプラスして多少のとろみを付けていきます。ざっと3時間近く掛かりますが、瓶に3個か4個ジャムを作れば完全に元は取れ、おいしい朝食が出来るというものです。

続いてキウイのジャムは皮をむき、細かく采の目に切り、まず電子レンジで少な目のグラニュー等で下ごしらえを約20分500度で加熱します。

やはり、果汁がこちらもすごく、ペクチンを加えて約2時間加熱し綺麗に出来上がり。これで当分美味しい朝食が出来ます。特に抗がん作用には、無添加の果実での加工物が非常にいいのはもう世の中では、ワタ様式とかさまざまな書物で出されています。

まあ、それ以上に美味しいがいちばんですね!

できる限り、何かに取り組む、後の疲れは、寝てから考える、そうしないと何も始まりませんから。

後で海ちゃんから仕入れた情報では、ペクチンは、使わないほうが良いらしい。デンプンだけど、添加物が入っている場合があるらしいのだ。次回は気を付けよう。

病は気から とは本当に良く云ったもので、現在の体調は精神力のみで維持している様に思うのです。

時々意識が無くなることが在るので、なんじゃこれはと叫びたくなることもしばしば、頸の筋肉除去による副作用か 薬による副作用か はたまた治療過程では仕方のない事か?

自意識が無い事は悲しいし、膝を抱えてじっとして於くしかできないのである。 くわばら くわばら

今は頭が重く考える力が在りません、生きるには頭の中に詰めるものを詰め、記憶を目覚めさせ、復活させるしか方法は見つからないのです。

僕よりも、周りの家族のほうがもっと苦しんでいるでしょう。美味しい舌を取り戻せるようにしなければ、まだまだ道は遠いね。

現在舌は痺れており 味は甘い以外は解りません。視覚で美味しいを感じています。四季の野菜や果物にありがとう。

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