新たな視点 赤あんどさん

身体の改善において大切な養生 赤あんど鍼灸科から

睡眠を十分とること

食事は腹八分目のこと

刺激性食品 不消化物はとらないこと

雑事に気をつかい精神を疲労させないこと

治療後の入浴は厳禁すること

アルコール類は飲まないこと

 

西崎先生のもっとも大切な健康管理改善案であり、なかなか僕には難しそうです。

食道が無いので、少しの胃を大きくするために、しょっちゅう腹いっぱい食べてはしんどい結果と闘っています。

精神が疲れるのは当たり前で、次第にタフになるしかない気がしますし、睡眠は、尿漏れの気配で目覚めるのはしょうがないですな。

免疫力を付ける食事では、ある程度の薬味は良いようであるし、刺激は唾液を出すのにも有効であるのだ。

ただ、自分自身が真剣に病気を治そうとする心構えが必要との重要項目は、僕は誰にも負けないだけの強い意志はあります。

鍼灸治療は、体質改善を促し、病気になり易い素因を除いてくれたり、体力の向上をはかり健康管理の医術としての真価も発揮してくれているようです。

いつの間にか、鍼灸の治療を、我が娘 ミルキー もやってもらっています。恐ろしや、東洋医学。

足を引きずり、腰が立たない状況の我が娘は、少しづつ歩け始めているのですから、驚きました。

今後僕が少しでも良くなる可能性は、免疫力による自浄作用、自治作用ということであり、免疫力を目覚めさせる、もしくは組織活性化の火種を起こす行為が不可欠、そこに鍼灸が深く関わっていると思う。

病は気から というが、病気を治すのもまず 気 からであるとつくづく思う。

 

頑張って、早く良くなるぞ。負けない!何度同じことを繰り返したか、まだまだだよ。